診療時間変更のお知らせ
スタッフ不足により、当面金曜日は午前中休診、午後2時〜5時30分の受付となります。
ご迷惑をお掛けしますが、
御了承下さい。
A:耳が痛くなる病気はいろいろあります。急に耳が痛くなる病気で一番多いのは急性中耳炎です。風邪を引いている時などに鼻の奥から耳につながっている耳管から細菌などが入り込み炎症を起こします。
また、急性外耳炎は水泳の後や耳掃除をしすぎた時などに起こりやすいですが、特に何もしていないのに起こることもあります。
いずれも専門医による治療が必要ですが、夜中などに急に耳が痛くなることが、結構多いです。医療機関が開いていない時間帯でしたら、とりあえずは痛み止めとして熱がなくてもいいですから、解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン、カロナール、ナパ)を服用して患部を冷やしてください。ただし、翌日に痛みが治まっても必ず受診するようにしてください。
A:急性中耳炎、慢性中耳炎、急性外耳炎などで耳だれが出ることがあります。
汚れたままにしておくと、皮膚がただれますから、痛くない範囲で、綿棒やお湯で絞ったガーゼなどで清拭し、耳鼻咽喉科で治療をうけるようにしましょう。
A:出血はほとんどが鼻中隔(鼻の中の左右の仕切り)の前方からのものです。
急に鼻出血が起きた時はまずは圧迫してください。外側から指で押さえるだけでもかまいません。
体位は座位がいいでしょう。横になっていると、鼻に回る血流が多くなり止血しにくくなります。上を向くと血液がのどに流れていくので、少しうつむき加減のほうがいいです。
のどに流れる血液は出来るだけ飲み込まないで下さい。あとで気分が悪くなることがあります。
A:耳垢で外耳道を完全にふさぐような状態になると、耳垢栓塞という病気になります。 特にお子さんの耳あかは無理にとろうとすると耳の穴に傷をつけてしまうことも多いですから、心配なときはお気軽に受診してください。新生児から寝たきりのご老人まで受診されています。
A:ケミカルピーリングでは角化物を取り除くことにより新しい面疱(毛穴に皮脂や角質がつまって膨らむこと)の再生も防げるため、日本皮膚科学会のケミカルピーリングガイドラインでもニキビは高い適応のある疾患とされ、最近では広く行われています。他の方法でなかなか良くならない方、抗菌薬が飲めない方などにも向いています。
A:当クリニックでは医療分野で安全が認められたレーザー機器(ライ卜シェア)を使用し、毛が持つメラ二ン色素にのみ反応して毛根に作用するので、肌表面や周辺組織に影響を及ぼしません。副作周の可能性は非常に少ないのですが医師による診察後の施術となります。
毛の生えるサイクルは、成長期~退行期までおおよそ2ケ月と言われており、医療レーザー脱毛はそのサイクルに基づいて行われますので、複数回の治療が必要です。
女性のワキの場合は通常1ヶ月~1ヶ月半おきに3~4回の通院が必要です。その後はほとんどの場合で永久的に減毛された状態が保てます。しかし効果には個人差があります。
A:当クリニックのレーザー(ライ卜シェア)であれば口の周りや額のうぶ毛から男性のヒゲのような濃い毛もきちんと処理でき、埋没毛も処理可能です。
全身のほとんどの部分の脱毛が可能な上、一度に広範囲の脱毛も可能なのがこの器械の特長です。
診療時間・電話受付変更のご案内
(2019年10月より時間が変更になりました)
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電話受付時間(098-832-3387) |